2019年を振り返ってみると、やはり耳鼻科に行った事が大きいなと感じた。この三十何年か、風邪引いた時は内科しか行ったことなかった人生だった妹はなんかカッコつけてたのか知らないけど何度か耳鼻科に行ってた。
昨年、子どもを耳鼻科に連れて行かなくてはならない(よく考えるとうちの子は0歳で耳鼻科行っているな)時があり、丁度その時自分も、鼻詰まりと鼻詰まりを発端とする喉の痛みにやられていたので、軽い気持ちで俺も耳鼻科で診てもらおうかなーと呟いた。すると妻がそうしたらと返してきたのだ。あまりに軽く返してきたので、何故内科ではなく耳鼻科で良いと判断できるのだ！根拠はなんだ根拠は！耳鼻科の先生に見破られて(何を?)怒られるぞ(何故?)大体、耳鼻科の先生に何と伝えれば良いのだ！地球が何回回った時！的な事を聞いてみたところ「熱は無いんだけど鼻が詰まって喉が痛いって言えばいいじゃん」と。確かに。目から鱗、鼻から鼻水、餅は餅屋である。鼻が詰まって喉が痛い、けど熱は無い。これって鼻の故障という感じがする。耳鼻科行って良い気がする。俺は大きな気持ちで耳鼻科を受診する事ができた。ありがとう妻。まず、椅子が歯医者みたいな椅子だったし、鼻に突っ込んで吸う機械とか凄かった。あとテーブルから管が出てて、その管から出てくる蒸気を吸うやつとか。未来。内科じゃ見たことない未来だった。
あっ2020年の目標は、ビャンビャン麺を食べることでーす。おわり。
