ばいあすにゅーたうん

誤解を招く日記

空想パプリカマンション

私はパプリカと高所が苦手である。パプリカは今回特に関係ない。今回は高所の話だ。私はリフトやら吊り橋やら高層ビルの高い所に連れて行かれたり、踏み込み板の無い階段を昇降させられると、ぞわぞわぞわして、内股やデリケートゾーンが痺れて攣りそうになる。しかし、嫌いなはずなのに、たまに高所にいることを空想してしまうのだ。あの時、高い所行ったな…怖かったな…という、実際あったことの振り返りではなく、架空の高所を空想してしまうのだ。例えば、タワーマンションの実物や、チラシ等を見たなどして、タワーマンションが思考に登場したとする。タワーマンションには窓がある→窓を開けて下をのぞく→ぞわぞわぞわ。という流れの空想をしてしまう。べつに夢現な状態ではない。起きている時にこのようなぞわぞわぞわする空想をしてしまう。そこまで頻繁に空想しているわけではないので、困っているわけではないのだが。それにしても何故にこのような空想をしてしまうのだろう。高所を克服したい!と中の人が思っているのであろうか?ん?中の人とは一体……次回!「おれがバイブでバイブがおれで」来週も絶対見てくれよな!という中身のない日記です。