ばいあすにゅーたうん

誤解を招く日記

感情線に終点はあるか?

 

10年前の高校生が解説する「なぜ電車内の通話がダメなのか」

http://anond.hatelabo.jp/20131208165221

 

 

なんでだか知りませんが、朝一につけた大変適当なブコメにスターをいただきました。

車内で携帯電話は…云々といった記事は昔から大人気ですね。

確かに、働く男性・女性からすると、通勤電車というものは切っても切り離せない物かと思います。

実際、働く男性・女性の一日の行動を追跡してみますと、下記のような時間分配になるそうです。

 

 

働く男性の一日

・通勤…65%

・睡眠・食事…21%

・キャバクラ…9%

・仕事…5%

 

働く女性の一日

・通勤…58%

・睡眠・食事…22%

・ネイルアート…14%

・仕事…6%

 

※この調査は嘘調査です

 

 

一日の内、これだけ時間を割いているんですもの、皆通勤に関して一家言あるのも当然でしょう。

科学的な視点から、社内の携帯電話使用は問題ない!と優先席にふんぞり返る人。

いやそうではなくマナーの心、周囲への配慮がと車内アナウンス以上に声を張り上げる人と様々です。

20世紀は科学の時代、21世紀はインターネットの時代と言われますが(誰に?)どっこい生きてる感情論。

あと、最近は「そもそも全員が同じ時間帯に電車に乗るという事態が云々」という声もあがりますね。

 

永遠に終わらない戦いがここにあります。似たようなところでは女性専用車両の是非でしょうか。

あれもなかなか終わらないと思います。

山手線は毎日がどろどろとした感情で渦巻いています(環状だけに)

 

まあ、真っ先に是非を問うべきなのは改札前でキップも通さずにキッスしてるアベック共ではないでしょうか。ぐぬぬ。