帰宅するとじょうろに花が活けられていた。じょうろは草花に水をやるための道具だと思っていたが、そのじょうろに薔薇が咲いているのである。中々頓知の利いた光景であった。花は妻氏が職場から貰ってきたそうで、うちにひとつだけある小さな花瓶には活けき…
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