ばいあすにゅーたうん

誤解を招く日記

雑感定食

なんだか無駄に仕事が忙しい気がする。いや、他の人達と比べれば全く忙しくはない。はず。仕事のモチベーション(誤用)を失っている。やる気無い。モチベーションという言葉を初めて聞いたのはもう10年以上前の事だ。同じサークルの友人が言っていた記憶がある。聞いたその場では「やる気」とかそういう意味かなあ…と思っていたが、後で調べると「動機付け」といった意味であった。なんかニュアンスが違うような気がする。自分は調べたから良いようなものの、調べなかった人は「どう気付け」ば良いのか。なーんて、駄洒落です。皆さんの嫌いな駄洒落は思いつくが、人生の目標のようなものはとんと思いつかず。このままでは生ける屍。行ける、赤羽は近場ね。よく来たわね。

最近は出かけても特にあれなので、出かけた先で私は何故出かけて来たのでしょう。という状態に陥る。そういう時はTSUMA氏が行き詰まりを察してくれてバスでも乗らないかと言ってくれる。地元では無理だが、大都会トーキョーでは200円ちょい支払えば、1時間近く景色を眺めながら暇が潰せるので良い。T氏はポケモンをやれるので良い。ただし何故か私は窓際の席に座れないものとする。悲しみ。

バスで1番好きな席は、1番前の少し高くなっている席である。前輪のタイヤハウスの上に取り付けられた眺めの良い席。雨の日などあの席に座るとワイパーがいちいち雨を拭ってくれて痛快である。大画面テレビをわざわざ一度汚して綺麗にしてくれるような、謎のお得感というかなんというか。ただ、大体この席は1人用なので、後ろの方の2人席に座る事になる。ただし何故か私は窓際の席に座れないものとする(2回目)。バスは後ろにもタイヤがある。その上の席が、2番目に好きである。足元がこんもりと盛り上がっている2人席。(バスにもよるが)少し大袈裟に言うと体育座りのような体勢で座らされる場合もある。これが何とも落ち着くのだ。

前述した通り、私は何故か通路側の席に座る事が多いのだが、それはT氏が先にバスに乗り込んで、席に座るからである。2回も書いたが、それは特に問題ではない。真の問題は、T氏が後ろのタイヤハウスの上の席を避けている事だ。先日バスに乗った時も、一度座ろうとして、ひとつ後ろの席に移ったのを確認した。思い切って、T氏に「タイヤで盛り上がってるとこの席、嫌いなの?」と聞いてみたところ、狭いから嫌いとの事だった。そうですか。

次は水栓レバーの話。実家はレバーを下に下げると水が出る。上げると止まるタイプだ。これに慣れてしまったため、上げると水が出るタイプの物に出くわすと必ず失敗してしまう。ああ、これはうちのと逆なんだなとレバーを少し上げて水を出す。使い終わったら止めようとして更に上に上げてしまう。バカ。蛇口全開、飛び出した水は、シンクの底で跳ねて俺の袖口を濡らすんだ。大学生じゃねえんだからそういうの止めろよ、水道、コラ。この前なんか、手に持っていた弁当箱に当たって跳ねてズボンビジャビジャ。最近の水栓は下げて止めるものが多いらしい。阪神大震災をきっかけに増えた(上から物が落ちて水栓に当たっても水が出ない)とかまことしやかに囁かれているが、ドッキリ大好き野郎が仕掛けたに決まってんだよ。ちくそー。お前見てるだろ。

あと、トラックの話なんだけど。ほとんどのトラックは横から見ると、荷物室の屋根がキャビンの屋根より高くなっていると思う。たまにキャビンの屋根と荷物室の屋根がツライチになっているトラック参考画像を見かけないだろうか。これがとても可愛らしい。もっと荷物室を大きくすれば、もっと荷物が積めますよ。という気持ちになる。荷物を沢山運んで、沢山お金を儲けてそれからどうするんだい?そのお金で可愛らしいトラックを買いましょう。

そういう感じです。今気付いたんだけど、今着けてるネクタイ、腐ってる。