ばいあすにゅーたうん

誤解を招く日記

アブラの春

天高く馬肥ゆる春。皆様、いかがお過ごしでしょうか。いい加減に、痩身の季節を新設していただきたいところです。さて世間はもうすぐ四月。春の訪れ。わかり易いところでは開花でしょうか。ウメ、ハクモクレン、モモ、サクラなど、春はきれいな花が沢山見られます。私も、便座や洗浄水のヒーターが切られることで、春の訪れを感じている真っ最中であります(ヒヤリハット事例。企業の過剰な節電にも困ったものですな)。さて、目の前に貼られている節電促進ポスターをぼんやりと眺めていて思ったのですが、冬季の節電を促すポスターには、どうして雪だるまのイラストが添えられることが多いのでしょうか?水温にも慣れた頃、はたと気づきました。これはポジショントークというものなのです。雪だるまは、温度が上がると水になってしまいます。雪だるまが節電を訴える理由がわかりましたね?わかりましたという日記です。