いざ、事が始まってもベッドでぐったりと横たわっている人の事を『マグロ』と呼称する。
しかし、実際のマグロは死ぬまで泳ぎ続け、寝るときすら泳ぎ続けているという大変元気バリバリな魚なのになぜだろう?
気になって検索してみたところ……
なるほど、市場に並ぶ冷凍マグロの姿が由来であったのだ。
しかし、この項目大変詳しく書かれている。
同じ意味で、英語にはdead fishという表現がある。フランス語ではetoile de mer(ヒトデの意。脚を開いたままで動かないから)と言う。
英語では"死んだ魚"、フランス語では"ヒトデ"と呼ぶらしい。
なるほど、こちらの方がよりそれっぽい気がする。
ところで、Dead Fish Eyeといえば声優の大坪由佳さんを思い浮かべるくそマグロ野郎諸君も多いであろう。
彼女の今年のキャッチフレーズは『大坪、ご期待ください』だそうである。
嘘に決まってんだろ。
それにしても"マグロ(アダルト)"という項目名、じわじわくる。