ただのファンと熱狂的ファンの境界線はどこにあるのだろうか。
そもそも熱狂的ファンの定義とは何なのか?
最近そのような事を考えて夜もぐっすり朝まで安心な夜を過ごしているわけだ。
そしてタイトルはBiSと何ら関係はなく、BiSをdisる内容でもなんでもないDEATH!!うひょーいいライム踏んじゃったぜ(←怒られそう)
個人的に"熱狂的ファン"という言葉が当てはまる人は、次のような特徴を備えていると思われる。
物・人物等に対し盲目的に信用するだけに留まらず、その物・人物が与える印象の範囲を超えて自分なりの虚像を有するまでに至る人
また、その虚像を拠り所として他者を攻撃する人
頑張って外来語を排除して書いてみました。
その結果何を言ってるのか良くわからない状態になっているという可能性が浮上していますけれども。ええ。
実際に、こんな言動を繰り返す人はいないだろうか。
- ○音ミ○最高だわ。A○Bとか聴く奴耳が腐ってんじゃねーの
- ○ァ○チキ最高。から○○棒とか買ってる奴フライヤーに飛び込めばいいのに
- たけ○こ最高!き○ここそ至高!
- やわら○だ!メ○マだ!
- あず○ゃんprpr
- 山本○郎議員は現代の田○正造だ←NEW!
とまあ、こんな方々である。半分以上適当だけど。
見たり聞いたりしたこともあるんじゃなかろうか。
僕にはこのような感情を抱いた経験がない。
熱狂的になれるものがないのだ。
ただ、長く続く物はある。時々嫌になってそれをやらなかったり、する期間があるものの、ずっと続いている。あまり熱狂的という印象はないと思う。
韓国人アイドルが最も恐れるサセンファン
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39106
お隣の国の出来事だが、ご本人にまで迷惑をかけてしまっている。
これは本当にファンなのだろうか?
違うよね…
じゃあ誰のファンなのだろうか。
ふと思ったんだが、自分自身のファンなんじゃないだろうか?
○○を好きな自分の事が大好きなんではなかろうか。うん。
自己愛を高らかに公表するのは、なんとも気が引けるため、自分が気に入ったり、少しでも良いなと感じたモノ・ヒトを通して自己愛を満足させているのではないだろうか。
そのモノやヒトは、熱狂的ファンの中で既に息も絶え絶えな状態になっている。
もしくは、より理想に近いものを代わりに据えているかもしれない。
なんかこれで「熱狂的ファンによる異常な行動」の説明がつくんじゃないだろうか…
うーん…一応納得できるようなところまで考えられたぞ。
ここまで至るとは、やはり俺は天才だったか。
僕は自分が大好きです。ピギャー