ばいあすにゅーたうん

俺は屁をこくシステムだ

暗くなるまで待てない

職場は昼休み消灯である。電気代が節約できてんだかどうだか知らないが私はこの取り組みに賛成である。理由は暗い方がなんとなく落ち着くからである。以前は照明のスイッチに一番近い席であったため、昼休みになるとすぐに消していたのだが、席替えでスイッチから離れてしまった。照明スイッチの近くには、割と偉い人達の席があるのだが、まあこの人達は消灯してくれない。煌々と灯りがついたままで呑気に弁当を食っている。おかしいのではないか。じゃあストリップ小屋で弁当を食えと言われた場合、貴方たちはそのぎらついた電飾をOFFにせず弁当を食うのか?♪パパパパ~、タマゴ焼きちょうだい。チョットだけよ。そういうとこだぞ…ってなる。「照明消すとかそういうのは下っ端がやれよ。俺はやらんぞ」「俺は縁起を担いで家でも照明は消さねえんだ…気付いた奴が消せ」という気持ちから消さないのかな?と予想していたのだが、さすがに人間生活を4~50年も送ってきていて、そんな気持ち(ポリシー?)で照明を消さないのはさすがに、さすがにやべえと思うので、多分私の勝手な思い込みなのだろう。じゃあ何故かって考えてたんだけど、多分明るい方が好きなのだ。劣情を煽る言い方になってしまったがそのような意図はない。明るい所が好きなのだ。あ、いや、うーん。とにかくちょっとでも暗くなったらすぐ照明ONな人いるでしょう。それなんだよ。うちのT氏も対して暗くないのに、すぐ照明ONするもの。窓からやさしく差し込む太陽光で充分なのに。まぶしい!という思いは、暗い!という気持ちに勝てない。人間は暗闇で目が効かないので仕方ない事なのかもしれない。昼休みに入って5分経っても消灯されない。仕方なくミミズ弁当をつついていた箸を置き、席を立った。なんだ僕はモグラだったのか。