すっっっっっっっかり忘れていたのですが(具体的に言うと4か月)ハニベ岩窟院という、北陸が誇る珍スポットへ行ってきたのでした。北陸新幹線に乗ったり乗らなかったり、具体的に言えば飛行機に乗って行きましたけど!
北陸屈指の珍スポットですので、吹けば飛ぶよなこのブログで詳細にレポートしたとしてもコスパ的なアジェンダがステークホルダーですので、ざざっと紹介したいと思います。やはり珍スポットは行ってなんぼですよね!という身も蓋も無い台詞をもって挨拶に代えさせていただきます。
入場料を払い地図をGET
この大仏は大きいので入場料を払う前から見えます
待たせたね!
人達
階段を上っていくと獣と祠と建物がありまして、祠の中には偉い僧などがおります。
建物を抜けます。仏像の上に「雲」と書かれた紙があります。恐らくこれは仏様の上に天井(2階)を作ってごめんなさい。この上は空ですという配慮です。2階の床に「仏」と書いた紙を貼り、そこは踏まないぞ!と決意を固める方法では駄目なのでしょうか。まあいいか。
建物を抜けるといよいよメインの洞窟です。
入口から3mのところにお休み処がありますので、早目の休息をお楽しみください。
先生!ではなく天上天下唯我独尊です。
さあ、お楽しみタイムですので良い子は寝ましょう。
ズキューン
バキューン
楽しんだので、地獄です。
セガ的な魚ですね。
一杯やっていきましょう。
和やかそうですが人肉です。
蛇と蛞蝓と蛙の三すくみです。ここまでちゃんとした像だったのですが、急に力が抜けます。
舌を抜かれたり産んだ子供を食ったりと地獄絵図が続きます
皆さん、下ネタですよ。
(でかい)
そこはかとなく伊東四朗。あんまり写真貼ってると閻魔様に怒られてしまいますので
外に出ましょう。決して面倒な訳では無い。外に出ると山頂の広場へ続く山道が。
がらんとした広場
涅槃仏です(伽藍だけに)
下山しました。
ハニベ岩窟院、中々楽しめました。写真で紹介したものの他にも彫刻が沢山あります。またお土産物も充実しており、オリジナルTシャツやポスター、ポストカードにステッカーなど色々用意されていました。皆様も是非、北陸新幹線で金沢を訪れた際は、ハニベ岩窟院まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。俺は飛行機で行ったけれども!新幹線乗れなかったけれども!
おわり