いつも堅い記事しか書いていないので、今日はギリギリな記事にチャレンジしてみたいと思います。
いつも通りですね。
栃木県は宇都宮市にある 性神の館 というところを訪ねてみました。
よくある秘宝館というよりは資料館という感じだと話しに聞いていたのですが……
入口からして既におまんまんです。見せられないよ!
胎内に帰るかの如く、資料館の中へ入っていきます。
同行者に目的地を告げず連れてきたため、若干引いているような感じがします。
こういう時に平静を保てるような器のでかい人間になりたいですね。
でかい人間に。
さて中に入ると、体格のよいおじさんが元気良く出迎えてくれます。
「何種類かコースがあるんですよ~」ニコニコ
聞くと、ちょっとだけ見て帰るコース(100円) ~ おじさんの解説とおまけビデオ上映フルコース(1000円)といった具合になっている。
もちろんフルコースを選択。
しかし、このおじさん良くしゃべる。
お金を払って入るまでに原稿用紙30枚分位は喋っているのではないだろうか。
これが情報化社会というやつなのだなと適当な感想を抱きつつ中に入る。
おじさんの軽快でスケベでありつつ微妙に真面目なトークは是非行って味わってください。
この日はラッキーなことに、最初から最後までおじさんのチャックが全開だったというオプションもついていました。
そして息子達の無病息災を祈ってくるといい。
おじさんの濃厚?な説明が続いたため、写真はあまり撮っていないのです。
ちなみにフルコースですと、説明終了後にもう一度ゆっくりと館内を見て、写真を撮ってもOKなのです。
エロビデオをこのような機械で鑑賞するというのは中々おつなものなんでしょうね。
(故障してました)
資料の説明が終わると、最後におまけ映像を見せてくれます。
「真面目なやつと不真面目なやつどちらがいいですか~?」ニコニコ
真面目なやつ:おじさんがインドで撮影してきた寺院の像などの記録映像
不真面目なやつ:おふざけエッチビデオ
なんという選択肢でしょう。本気で30秒ほど考えました。
「……じゃ、じゃあ不真面目な方で!」
今、この記事を書きながら後悔の念しかない事を皆様にお伝えしたいと思います。
お土産のチ○コがスケボーに乗ってるおもちゃをご覧くださいませ。
ちなみに、冒頭の写真は道の駅で買ったイチゴ大福でした。
おわりです。